彡(ﾟ)(ﾟ)「オーキド博士にポケモンもらいにいくで！」【その６】

98.00分後

彡()()「五人まとめてくるとかキツすぎるンゴ…」

？？？「やあやあやあそこの君！」

彡(ﾟ)(ﾟ)「ん？」

？？？「よくゴールデンボールブリッジ名物の五人抜きをクリアしたね！」

？？？「そんな君にこれをプレゼント！」

【きんのたまを手にいれた！】

彡;(ﾟ)(ﾟ)「ええ…(困惑)」

？？？「ところで君 ロケット団にはいらないか？」

彡(ﾟ)(ﾟ)「ファ！？」

？？？「ひとのポケモンを盗んだり お金儲けができる組織さ！君なら幹部にもなれるぞ！」

彡(ﾟ)(ﾟ)「幹部やと！ うーむ…どうしようか…」

？？？「ねえ 組織に入ってよ」




彡#(ﾟ)(ﾟ)「やかましいわ！誰がひとやポケモンを悲しませるとこに入るか！」

？？？「ほーん ならしょうがない…」




ロケット団「ここでくたばりな！」ガバッ

彡;(ﾟ)(ﾟ)「なっ！？アカン...ポケモンの体力があまりないんやった...」


ロケット団「いけ！コラッタ！....」

ロケット団「何？モンスターボールが開かないだと...」チラッ

ロケット団「うわ！ボールスイッチが凍ってて作動してない！」

彡(ﾟ)(ﾟ)「ん？こおり？...ファ！？まさか」

リーフ「なんとか間に合ったみたいね」

ポリゴン「クェーー！」フワフワ

彡(^)(^)「やっぱお前か！」

ロケット団「グググ...ボールスイッチを凍らすなんて卑怯だぞ！」

リーフ「五人戦って回復してないとこを狙う人にいわれたくないわね」

彡(ﾟ)(ﾟ)「そうだよ(便乗)」

ロケット団「クソ！覚えてろよ！」タタタタタッ

ーーーー

ーーー

ーー

ー

彡(ﾟ)(ﾟ)「すまんな お前が居なかったら真っ暗になるとこやったわ」

リーフ「別に気にしなくていいから(良心)
あとひんしのままだとポケモンの体調が悪くなるからこれあげるわ」

【げんきのかけらをてにいれた！】

リーフ「じゃあ 先にクチバにいくけど気をつけてよ」フワフワ


彡(^)(^)「サンキューリーフ！」

【マサキの家の玄関】

彡;(ﾟ)(ﾟ)「ようやくここに着いたか...」

彡(ﾟ)(ﾟ)「お邪魔するで～」キィ～



シ～ン

彡(ﾟ)(ﾟ)「ん？誰もおらんやんけ！」

ポケモン？「おーい！助けてや！」

彡(ﾟ)(ﾟ)「ファ！？なんやねん このポケモン！」

ポケモン？「どうも こんにちは ぼく ポケモンちゃん♪」

ポケモン？「ってちゃうわ！
ワイはマサキや！マサキ！」

彡(ﾟ)(ﾟ)「マサキ…ああ！ポケモン預かりシステムを作った人やな」

彡(ﾟ)(ﾟ)「まさか人やなくてポケモンだったとはたまげたなあ...」

マサキ「ちゃうわ！ワイは人間や！」

マサキ「ポケモン預かりシステムの更新をしていたんやけどちょっとした手違いでニドラン♂とフュージョンしてん！」

彡(ﾟ)(ﾟ)「キモいポケモンやなとも思ったけどそういうことなんやな」

マサキ「キモいゆーなや！プリチーやろ！」

マサキ「…とりあえず一回カプセルに入るから
お前はそこにあるパソコンのシステム起動してや！」

彡(ﾟ)(ﾟ)「わかったわ」

彡(ﾟ)(ﾟ)ポチポチピコーン


プッシュ～ン...

マサキ「いやー助かったわ手数かけてすまんな」ガチャー

彡(ﾟ)(ﾟ)「ええんやで」

マサキ「お礼になるかわからんけどこれやるわ」

【ごうかきゃくせんのチケットをてにいれた！】

マサキ「セント・アンヌ号つー名前の豪華客船のチケットなんやけどワイも暇やないんや
どうせやし君にあげるわ」

彡(^)(^)「サンキューマサキ！」ガチャー

マサキ「セント・アンヌ号はクチバシティにあるからな！」

休むわ

サントアンヌじゃなかった？

ちょっとミス位気にせんでええやろ

彡(ﾟ)(ﾟ)「クチバシティにいくやで！」

彡(。)(。)「そういやバックにタウンマップあったからみてみるやで」

彡(ﾟ)(ﾟ)「…ハナダシティの南にある地下通路にいけばええんやな」

彡(^)(^)「なんや簡単やな」

彡(ﾟ)(ﾟ)「地下通路の入口に着いたで」

彡(ﾟ)(ﾟ)「ポケモンも回復させて…」プシュー

彡(^)(^)「まあでも地下通路って整備されとるからポケモンでてこないやろ」コツコツコツ

【ちかつうろ】

彡(ﾟ)(ﾟ)「…静かやな」

彡(ﾟ)(ﾟ)「おっ！落し物もあるやんけ！とったろ」


？？？「ゥゥ…」

彡(ﾟ)(ﾟ)「誰や?」

？？？「や…やきうのお兄ちゃん…」

彡(ﾟ)(ﾟ)「ファ?お前はマサラからタマムシシティに引っ越した…！」

(´・ω・｀)「こんなところであうなんて…ゥゥ…」

彡(ﾟ)(ﾟ)「どうしてここにうずくまっとんや！」

(´・ω・｀)「……ぼくのバックにあるどくけしをとって」

彡(ﾟ)(ﾟ)「どくけしやと？」

【やきうはげんじゅうにどくけしをわたした】

【げんじゅうはどくけしをつかった！】

【げんじゅうのたいないのどくはなくなった！】


(´・ω・｀)「あ…ありがとうお兄ちゃん」

彡;(ﾟ)(ﾟ)「そんなことより何故…」

(´・ω・｀)「！？お兄ちゃん危ない！」

ズバット「キュ～ガラガラ！」ズバッ

彡(ﾟ)(ﾟ)「いけ！ピカチュウ！」

ピカチュウ「…」クラクラ バタッ！

彡;(ﾟ)(ﾟ)「ファ?ピカチュウ！」ガッ

スカッ！


(´・ω・｀)「ひんし になってるよ！」

彡;(ﾟ)(ﾟ)「おかしい…さっき回復したばっかやで！？」

追いついたわ
イッチ頑張ってや～

(´・ω・｀)「ぼくたちだけじゃないみたいだよ！」

短パン小僧「オロオロオロ…」ドバーッ

ミニスカート「」ドサッ

彡(ﾟ)(ﾟ)「みんな 『状態異常』にかかってるやと！？」

ズバット「キュ～ガラガラ！」バサバサ

スカッ！

(´・ω・｀)「たぶんピカチュウが倒れたのも
どくのせいだよ」プシュー

彡(ﾟ)(ﾟ)「つまり…あのズバットは
攻撃してるんじゃなく どくを散布していたのか！」

ズバット「キュ～ガラガラ！」バサバサ

彡(ﾟ)(ﾟ)「ズバットはひこうタイプや！」ヒョイッ

彡(ﾟ)(ﾟ)「ならば！」グッ

彡(-)(-)「このイシッコロを使って」グゥ～～


彡#(ﾟ)(ﾟ)「あててみせるわ！」ヒュン！

彡(ﾟ)(ﾟ)「うちおとすや！」

ゴツン！

ズバット「ガラガラ…」ボトッ

シュンシュンシュン…

彡(●)(●)「やっぱりか このズバットは野生のポケモンやない！」

彡#(ﾟ)(ﾟ)「光源はあっこからやったはずや！」タタタタッ

生身一つで野生のポケモンと渡り合うバケモン
最初の草むら入ってもこいつなら平気だったんじゃないですかね…

タタタタッ

彡#(ﾟ)(ﾟ)「ここやな！」ガチャ

彡;(ﾟ)(ﾟ)「ってなんやと！」

ロケット団1「貴様だな？俺たちの作戦を妨害したのは」

ロケット団2「だがあいてはポケモンを持っていない」

ロケット団3「ならば都合いい」

ロケット団4「俺たちがまとめてかかれば……！」

ロケット団5「貴様…戦闘不能になってもらうぞ」

彡;(ﾟ)(ﾟ)「ごっ…五人やと！」

ロケット団１～５「いけ！スピアー」

スピアー「チリリリッ」ブブブブ

彡;(ﾟ)(ﾟ)「ひえ！逃げなきゃ（使命感）」

彡;(ﾟ)(ﾟ)「ファ?いつのまにか背後に！」

ロケット団3「スピアー！どくつきだ！」

スピアー「スァー！」ブーン

彡()()「もうだめだンゴ…」

ブチ！

ロケット団5「やったか！？」




彡;(ﾟ)(ﾟ)「ん？なんもおきてないやで」

ロケット団1「なっなにぃ！？」

ロケット団2「それならアナフィラキシーショックをおこして殺すしかない！」

スピアー’s「F・*・*・k・ y・o・u」ブチブチブチー


彡#(ﾟ)(ﾟ)「いい加減にせえや！」バリ！

スピアー’s「」ボトボトボトボトボトッ

ロケット団3「こいつ！バケモンだぜ！」

ロケット団4「はやくアジトに戻るぞ！」

(´・ω・｀)「やきうのお兄ちゃん！」

彡;(ﾟ)(ﾟ)「なんや？原ちゃん 地下通路にいたトレーナーは？」

(´・ω・｀)「お兄ちゃんのどくけしのおかげで回復したよ」

(´・ω・｀)「ところでズバットは？」

彡(ﾟ)(ﾟ)「……原ちゃんロケット団知っとるか？」

(´・ω・｀)「知らないわけないよ！」

(´・ω・｀)「むしろロケット団関係でハナダシティに行く予定だったんだよ」

彡(ﾟ)(ﾟ)「？ なんで原ちゃんがそんなことを？」







(´・ω・｀)「僕はケイサツだからね」

彡(ﾟ)(ﾟ)「ファ！?」

(´・ω・｀)「詳しいことはお兄ちゃんに話せないけどハナダシティの件でおかしいところがあったんだ」

(´・ω・｀)「お兄ちゃんもこの事件に突っ込んでいたのは知っているからその前提で話すけど」

(´・ω・｀)「事件に関わったロケット団の構成員が変死していたんだ」

彡(ﾟ)(ﾟ)「ファ！?」

(´・ω・｀)「つい三時間ぐらい前の情報…だったかな」

(´・ω・｀)「死体は感電死
でも収容所の電気ケーブルには傷なんてなかった
だからこの矛盾を見つけるため構成員がしていたことを探すことにしたんだ」

彡(ﾟ)(ﾟ)「だからハナダシティにいこうと」

(´・ω・｀)「でも予定がかわったハナダをぼくの後輩に頼んでこの地下通路の件について調べることにするよ」

彡(ﾟ)(ﾟ)「……そうか」

(´・ω・｀)「とりあえずお兄ちゃんにも事情聴取をするからね」

彡(ﾟ)(ﾟ)「ええで」

いつのまにか凄いことになっとる

【？？？】

？？？「なるほど…やきうっていうのか」

ロケット団構成員「はい あいつはスピアーの攻撃を耐えたどころかドカースのじばくも耐えています」

？？？「……そいつがいたら私の計画がダメになる
見つけ次第殺す」

構成員「しかし！あのバケモンをどうやって！」

？？？「大丈夫だアイツを出動させる」

？？？「とある戦争下にてアイツが指揮をした部隊のみでナテス軍並の軍隊を全滅させた男だ
暗も上手い」

？？？「絶対してくるだろう…」

今日は終わり

楽しみにしてるやで