bgmフィルハーモニー

プロのオーケストラ管弦楽団が開催する「THE LEGEND OF RPG - でんせつ の めいきょく おんがくかい-」に行ってきましたよ!ヾ(*´∀`*)ノ

 ゲーム好きなら誰しもが聞いたことがあるゲームBGMをフルオーケストラで。

それはもう、大興奮鳥肌モノです。。






会場につくと受付から長蛇の列が伸びていました!すごい人気が感じられます。(遅刻ギリギリだったので列があってちょっと安心した)
始まると、 ドラクエを模したようなスタート画面がモニターに映し出される。ピッピッと昔懐かしのSEがあり、会場の演出もばっちりでした

冒険の書
(イメージ画像)
 
そして演奏開始、
お昼に投稿した記事と同じスケジュールで演奏されました!

ポケモンの赤・緑の「オープニング」から始まりました。
演奏と自分の中の音楽が一致した瞬間にゾクッと鳥肌がたったのと同時にポケモン赤・緑をやっていた当時を思い出して非常に感動しました
(´;ω;`)ウゥゥ

  • 「戦闘!ゼクロム・レシラム」
  • 「戦闘!プラズマ団」
  • 「戦闘!チャンピオン」
  • 「戦闘!アクア・マグマ団」
  • 「戦闘!ともだち」
  • 「戦闘!チャンピオン
    のメドレーを演奏し終えて、ポケモンシリーズの演奏はおしまい。

『クロノ・トリガー』[昼&夜公演]
・「クロノとマール~遠い約束~」~「クロノ・トリガー」(メドレー)
・「やすらぎの日々」~「風の憧憬」~「時の回廊」(メドレー)
・「ガルディア城~勇気と誇り~」~「カエルのテーマ」~「魔王決戦」(メドレー)
・「世界変革の時」

『ドラゴンクエスト』シリーズ[昼&夜公演]
・「奇跡のオカリナ~神に祈りを~奇跡のオカリナ」(『ドラゴンクエストVI』)
・「王宮のロンド」(『ドラゴンクエストIII』)
・「勇者の仲間たち」(『ドラゴンクエストIV』)
・「戦火を交えて~不死身の敵に挑む」(『ドラゴンクエストV』)

『ファイナルファンタジー』シリーズ
[昼公演]
・「いつか帰るところ」(『ファイナルファンタジーIX』)
・「風の追憶~悠久の風伝説~」(『ファイナルファンタジーIII』)
・「ビッグブリッヂの死闘」(『ファイナルファンタジーV』)
・「蘇る緑」(『ファイナルファンタジーVI』
[夜公演]
・「ザナルカンドにて」(『ファイナルファンタジーX』)
・「反乱軍のテーマ」(『ファイナルファンタジーII』)
・「ゴルベーザ四天王とのバトル」(『ファイナルファンタジーIV』)
・「蘇る緑」(『ファイナルファンタジーVI』)

正直、物足りない!!
大体30分程の演奏だったのでもっともっと聴きたい楽曲あるよ!。゚(゚´Д`゚)゚。自転車とか映画OP/EDとか
。゚(゚´Д`゚)゚。


それでもクロノトリガーが始まってからは、単純なものでまた興奮が始まりましたw
クロノトリガーの演奏が終わったところで15分休憩があり、ドラクエ、FFの演奏をして約2時間の公演が終了しました。 
今回の公演の楽曲は、どれも昔、遊んだことのある作品だったので非常に懐かしく思える曲ばかりでした。最後の最後、FFではコーラス隊も参加して・・・お察し通りのあの曲です!(追記:セフィロスです!)
すべてのシリーズが、物足りない時間の演奏でした。ですが、総じると非常に満足度の高い公演でした!

ゲーム音楽には単体の音楽として鑑賞するに値する素晴らしい楽曲が本当にたくさんあるにも関わらず、世間の認知度が決して高いものとは言い難い状況が続いてきました。ともすれば「ゲーム音楽」というジャンルであるだけで、一段低い音楽として扱われてしまう事すらある。そんな苦い思いをしてきた側面があるのもまた事実です。

そのような思いを払拭し、多くの方に楽曲の魅力をお伝えする事でゲーム音楽というジャンルへの理解を深めていただき、また、新たなファンが増える事を願って設立されたのが、「日本BGMフィルハーモニー管弦楽団」です。(引用元:http://jbp.or.jp/aboutus/)

団体の挨拶に綴られているように、
バックグランドミュージックなんてものはなく、どれも全て主役の音楽なんだなぁ、としみじみ。

フィル

次回公演は、6月1日に行われるそうです!(詳細未定)
続報はコンサート情報|日本BGMフィルハーモニー管弦楽団Twitterにて発信されるとのことです。

さてさて、もうそうそろ夜の部が終わる頃でしょうか\(^o^)/ Twitterが感想で賑わいそうです!

ps.
ゲームフリーク増田さんにお会いしたかったのに残念ながら会うことができませんでした・・・
ヽ(`Д´#)ノ



 


竜王戦でしょうか・・?いつかの日か会ってお話したいー!(´;ω;`)